弥生賞を最大着差で勝利した馬
弥生賞はクラシック前哨戦として長い歴史を持つレースですが、毎年大きな着差がつくわけではありません。
ここでは1985年以降を対象に、2着との着差が大きかった年を整理してみます。
1985年以降|2着との着差
- 1位 1989年 レインボーアンバー 1.7秒差
- 2位 2001年 アグネスタキオン 0.8秒差
- 3位 1997年 ランニングゲイル 0.5秒差
1位のレインボーアンバーについては、さすがに自分の中で語れるだけの記憶が薄いので、今回は2位のアグネスタキオンについて触れておきたいと思います。
アグネスタキオン全成績
4戦4勝
アグネスタキオン思い出
4戦4勝で引退。
同じような記録だったのがフジキセキです。
新馬 → ラジオたんぱ杯3歳S → 弥生賞 → 皐月賞
新馬 → もみじS → 朝日杯3歳S → 弥生賞
両方とも、ダービーで見たかった馬ですね。
アグネスタキオンは相手関係を見ても印象の強い馬でした。
- 新馬戦
メイショウラムセス(富士S)
ボーンキング(京成杯) - ラジオたんぱ杯3歳S
ジャングルポケット(ダービー・JC)
クロフネ(NHKマイルC・ジャパンカップダート) - 弥生賞
マンハッタンカフェ(菊花賞・有馬記念・天皇賞春)
これだけの相手を破っての皐月賞ですからね。
当時の期待値の高さは、かなりのものだったと思います。
種牡馬としても存在感は大きく、代表産駒には以下のような馬がいます。
- ダイワスカーレット(有馬記念・エリザベス女王杯・秋華賞・桜花賞)
- ディープスカイ(東京優駿・NHKマイルC)
現役時代は4戦4勝で終わったものの、レース内容、相手関係、そして種牡馬として残した実績まで含めて、やはり特別な一頭だったと感じます。
弥生賞の最大着差勝ち馬を振り返ると、アグネスタキオンの0.8秒差も十分に印象的な勝ち方でした。
今でも「ダービーで見たかった馬」として名前が挙がるのも納得です。
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