安田記念の最大着差とグランアレグリアの激走を振り返る【歴代トップはウオッカ】

安田記念の最大着差（1985年以降）

安田記念の着差は、タイム差（秒）で比較しています。
特に0.4秒以上の差は希少で、0.6秒差となると圧巻の内容です。

• 1位：2008年 ウオッカ（0.6秒差）
• 2位タイ：2006年 ブリッシュラック（0.4秒差）
• 2位タイ：1998年 タイキシャトル（0.4秒差）
• 2位タイ：1994年 ノースフライト（0.4秒差）

当ページにはアフィリエイトリンクが含まれています。
最終更新日：2025年6月6日

グランアレグリアの着差記録と名勝負

※2020年 安田記念勝利馬

グランアレグリア 重賞成績まとめ（1着〜3着）

2021年の主なレース

• マイルCS（1番人気）1着：ルメール騎手
  
• 天皇賞秋（2番人気）3着：ルメール騎手
• 安田記念（1番人気）2着：ルメール騎手
• ヴィクトリアマイル（1番人気）1着：ルメール騎手
  

2020年の主なレース

• マイルCS（1番人気）1着：ルメール騎手
  
• スプリンターズS（1番人気）1着：ルメール騎手
  
• 安田記念（3番人気）1着：池添謙一騎手
  
• 高松宮記念（2番人気）2着：池添謙一騎手

2019年〜2018年の主なレース

• 阪神カップ（1番人気）1着：ルメール騎手
• 桜花賞（2番人気）1着：ルメール騎手
  
• 朝日杯FS（1番人気）3着：ルメール騎手
• サウジアラビアRC（1番人気）1着：ルメール騎手

グランアレグリアの記憶

グランアレグリアはスピードも末脚も兼ね備えた名牝でした。
特に不良馬場の大阪杯以外では、15戦中すべて上がり3F35秒以下という抜群の瞬発力を披露。
馬券的にも多くのファンを魅了しました。