府中牝馬S最大着差まとめ｜歴代1位はトゥザヴィクトリー【動画・成績付き】

府中牝馬Sの最大着差（1992年以降）

府中牝馬Sでの勝ち馬と2着馬とのタイム差（秒）に注目し、歴代の圧勝劇を振り返ります。
特にトゥザヴィクトリーの0.7秒差勝利は、名牝としての風格を感じさせる内容でした。

📘 府中牝馬Sを最大着差で勝利した馬

1992年以降（※芝1600m→1800mに変更あり）
２着との着差
３位　1994年　ホッカイセレス　0.4秒差
２位　2020年　サラキア　0.5秒差
１位　2000年　トゥザヴィクトリー　0.7秒差

トゥザヴィクトリーが大差で勝利しました。

🐎 トゥザヴィクトリー

父：サンデーサイレンス／母父：Nureyev

まさかあんな脚質を選ぶとはね。
2001年のエリザベス女王杯前のG1での４コーナー位置取りは常に前目。

99年：桜花賞＝２番手／オークス＝４番手／秋華賞＝２番手
00年：エリザベス女王杯＝１番手
01年：フェブラリーS＝２番手

どうも、早め先頭で手応えほど伸びず負けていた彼女が、
2001年のエリザベス女王杯ではまさかの後方から差し切るって勝利するとは。
流石、武豊騎手という感じでした。

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最終更新日：2025年6月18日

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