有馬記念を最大着差で勝利した馬

重賞最大着差

有馬記念を最大着差で勝利した馬

有馬記念は、例年ハイレベルなメンバーが揃う年末のグランプリです。
その中で「着差」が大きく開くケースは多くなく、圧勝と呼べるレースは限られています。

有馬記念を最大着差で勝利した馬
1985年以降|2着との着差ランキング
  1. 3位 2019年 リスグラシュー 0.8秒差
  2. 2位 2013年 オルフェーヴル 1.3秒差
  3. 1位 2003年 シンボリクリスエス 1.5秒差

2003年 有馬記念

1着 シンボリクリスエス(オリビエ・ペリエ)
2着 リンカーン(武豊)
3着 ゼンノロブロイ(柴田善臣)

2003年の有馬記念は、シンボリクリスエスが2着に1.5秒差をつける内容でした。
有馬記念という舞台で、これほど大きな着差がついたレースは非常に珍しいケースです。

シンボリクリスエスの思い出

シンボリクリスエスは「常に大差で勝つタイプ」という印象ではありませんが、
2003年の有馬記念では、能力が一気に噴き出したような走りを見せました。

【2003年】
有馬記念 1.5秒差
天皇賞(秋) 0.2秒差

【2002年】
有馬記念 0.1秒差
天皇賞(秋) 0.1秒差
神戸新聞杯 0.4秒差
青葉賞 0.4秒差
山吹賞 0.3秒差
新馬戦 0.1秒差

こうして振り返ると、2003年の有馬記念だけが突出した着差であり、
それだけ完成度の高い状態で年末を迎えていたことが分かります。

なお、2003年はシンボリクリスエス、
翌2004年はゼンノロブロイが有馬記念を制し、
2年連続で藤沢和雄厩舎の管理馬によるレコード決着となりました。

年末のグランプリで見せたこの時代の強さは、
今でも記憶に残っている競馬ファンが多いのではないでしょうか。

📅 2025年12月版|管理人おすすめ重賞無料予想サイト3選

「G1や重賞レースを無料で予想したい!」
そんな方に向けて、フリーメールアドレス1つで登録可能なおすすめサイトを厳選紹介!
すべて無料登録 → 買い目閲覧OKのシンプル設計なので、初心者にも最適です。

▶ 3サイトをすべてチェックして、自分に合った「買い目センス」を見つけよう!


🎯 天才!穴馬党|重賞で狙う “穴” の一点突破!

中央G1・重賞中心の穴狙い3連複がウリの大人気サイト。
高配当を仕留めたいなら、まずはこのサイトからスタート!


🚀 バツグン|365日無料予想の堅実派

毎日無料予想を公開している堅実派向けの注目サイト。
的中率重視・堅め~中穴志向の方におすすめです。


📱 クラフトマンズ|スマホ最適化で手軽&快適

重賞無料予想が充実していて、スマホでの見やすさ・使いやすさも抜群!
隙間時間で予想をチェックしたい方にぴったりの一押しサイトです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました