日本ダービーは、世代の頂点を決める一戦として注目度の高いレースですが、近年は人気薄の好走も目立ちます。
特に東京芝2400mという舞台は、単純なスピードだけではなく、折り合い・持続力・コース適性・騎手の判断力が問われる条件です。
この記事では、近年の日本ダービーで好走した「穴馬」を振り返りながら、2026年の日本ダービーで注目したい穴馬候補を考えていきます。
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日本ダービーで好走した近年の穴馬
まずは、近年の日本ダービーで人気以上に走った馬を見ていきます。
5番人気以下を中心に、馬券圏内に入った馬をピックアップしました。
| 年 | 馬名 | 騎手 | 人気 | 着順 | 調教師 | 走破タイム |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 25年 | ショウヘイ | ルメール | 6人気 | 3着 | 友道康夫 | 2:24.0 |
| 24年 | ダノンデサイル | 横山典弘 | 9人気 | 1着 | 安田翔伍 | 2:24.3 |
| 24年 | シンエンペラー | 坂井瑠星 | 7人気 | 3着 | 矢作芳人 | 2:24.9 |
| 23年 | ハーツコンチェルト | 松山弘平 | 6人気 | 3着 | 武井亮 | 2:25.2 |
| 22年 | アスクビクターモア | 田辺裕信 | 7人気 | 3着 | 田村康仁 | 2:22.2 |
| 21年 | ステラヴェローチェ | 吉田隼人 | 9人気 | 3着 | 須貝尚介 | 2:22.7 |
| 20年 | ヴェルトライゼンデ | 池添謙一 | 10人気 | 3着 | 池江泰寿 | 2:24.9 |
| 19年 | ロジャーバローズ | 浜中俊 | 12人気 | 1着 | 角居勝彦 | 2:22.6 |
| 18年 | ワグネリアン | 福永祐一 | 5人気 | 1着 | 友道康夫 | 2:23.6 |
| 18年 | コズミックフォース | 石橋脩 | 16人気 | 3着 | 国枝栄 | 2:23.8 |
日本ダービーは人気薄の激走が珍しくない
日本ダービーというと、どうしても皐月賞好走馬や前評判の高い馬に注目が集まりやすいレースです。
しかし、近年の結果を見ても、6番人気以下の馬が馬券圏内に入るケースは少なくありません。
2024年のダノンデサイルは9番人気で勝利、2019年のロジャーバローズは12番人気で勝利、2018年のコズミックフォースは16番人気で3着に好走しています。
つまり日本ダービーは、人気馬だけを見ていては拾いきれないレースでもあります。
日本ダービーの穴馬で見たいポイント
・東京芝コースでの実績
・皐月賞で負けて人気を落とした馬
・長く脚を使えるタイプ
・東京芝2400mで信頼できる騎手
・大敗後でも条件替わりで見直せる馬
穴馬の前走は皐月賞組が目立つ
日本ダービーで穴をあけた馬の前走を見ると、やはり皐月賞組の存在感があります。
| 年 | 馬名 | 皐月賞成績 | ダービー成績 |
|---|---|---|---|
| 24年 | ダノンデサイル | 除外 | 1着 |
| 24年 | シンエンペラー | 5着 | 3着 |
| 22年 | アスクビクターモア | 5着 | 3着 |
| 21年 | ステラヴェローチェ | 3着 | 3着 |
| 20年 | ヴェルトライゼンデ | 8着 | 3着 |
| 18年 | ワグネリアン | 7着 | 1着 |
皐月賞で掲示板前後、あるいは大敗して人気を落とした馬が、日本ダービーで巻き返すパターンは十分にあります。
皐月賞は中山芝2000m、日本ダービーは東京芝2400m。
同じクラシックでも、問われる適性は大きく変わります。
中山で流れに乗れなかった馬、直線の短いコースで脚を余した馬、逆に東京替わりでパフォーマンスを上げそうな馬は、人気が落ちるなら注意しておきたい存在です。
2026年の日本ダービーで注目したい穴馬
2026年の日本ダービーで、個人的に穴馬候補として注目したいのがパントルナイーフです。
2026年 日本ダービー注目穴馬
パントルナイーフ
某サイトの想定人気:13番人気
前走:皐月賞14着
注目材料:東京では東スポ杯を勝利
騎手:ルメール騎手予定なら東京芝2400mで大きな魅力
パントルナイーフを穴馬として見たい理由
パントルナイーフは、前走の皐月賞で14着に敗れています。
この着順だけを見ると、ダービーで人気を集めるタイプではないかもしれません。
ただし、見直したいのは東京コースでの実績です。
東京では東スポ杯を勝利しており、広いコースで末脚を活かす形は合っている印象があります。
皐月賞の敗戦で人気を落とすなら、東京替わりで一変を狙う穴馬候補としては面白い存在です。
さらに、ルメール騎手が騎乗するなら、東京芝2400mという舞台では無視しにくい材料になります。
日本ダービーは道中の位置取り、仕掛けのタイミング、直線での進路取りが非常に重要になるレースです。
人気薄でも、東京適性と騎手の信頼度が重なる馬は、馬券候補として拾っておきたいところです。
日本ダービー穴馬の狙い方
日本ダービーの穴馬を考えるうえで、単純に「前走の着順が悪いから消し」とするのは危険です。
過去の穴馬を見ても、皐月賞で負けていた馬が東京替わりで巻き返すケースがあります。
- 皐月賞で力を出し切れなかった馬
- 東京コースで実績がある馬
- 長く脚を使える馬
- 距離延長で良さが出そうな馬
- 人気が落ちて妙味が出る馬
このあたりを意識すると、日本ダービーの穴馬候補はかなり絞りやすくなります。
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日本ダービーは人気馬の能力比較も大事ですが、馬券的には穴馬の取捨もかなり重要になります。
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まとめ|日本ダービーは穴馬の巻き返しに注意
日本ダービーは世代最高峰のレースですが、過去の結果を振り返ると、人気薄の激走も決して珍しくありません。
特に皐月賞で敗れて人気を落とした馬、東京コースで実績のある馬、距離延長で良さが出そうな馬は注意が必要です。
2026年の注目穴馬としては、皐月賞14着からの巻き返しを狙うパントルナイーフに注目しています。
東京で東スポ杯を勝っている実績があり、東京替わりで見直せる材料はあります。
日本ダービーは、人気馬だけでなく「人気を落とした実力馬」をどう拾うかが馬券のカギになりそうです。
※この記事は過去データと提供情報をもとにした考察です。的中や利益を保証するものではありません。馬券の購入はご自身の判断と責任でお願いします。

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