ジャパンカップ人気馬考察|過去10年の1番人気成績
ジャパンカップは1番人気が非常に強い傾向があり、過去10年で6勝・複勝率90%という驚異的な安定感を誇ります。まずは過去の実績を振り返りながら、今年の主役候補を考察します。
■ 過去10年の1番人気成績
| 2024年 | ドウデュース(1着) |
| 2023年 | イクイノックス(1着) |
| 2022年 | シャフリヤール(2着) |
| 2021年 | コントレイル(1着) |
| 2020年 | アーモンドアイ(1着) |
| 2019年 | レイデオロ(11着) |
| 2018年 | アーモンドアイ(1着) |
| 2017年 | キタサンブラック(3着) |
| 2016年 | キタサンブラック(1着) |
| 2015年 | ラブリーデイ(3着) |
成績:6-1-2-1
勝率60%/複勝率90%
■ 1~2番人気で馬券外になった馬
- 2024年:チェルヴィニア(2番人気4着)
- 2022年:ダノンベルーガ(2番人気5着)
- 2019年:レイデオロ(1番人気11着)
- 2016年:リアルスティール(2番人気5着)
- 2015年:ゴールドシップ(2番人気10着)
基本的には「人気馬が強い」レースですが、稀に人気馬の凡走もあり、波乱がゼロではありません。
今年のジャパンカップ|予想1番人気はマスカレードボール
■ マスカレードボール(父:ドゥラメンテ/騎手:ルメール)
前走の天皇賞秋では1番人気に応えて圧勝。勢いそのままにジャパンカップでも主役候補です。
▼ 東京芝2400m(過去3年データ)
● ルメール騎手
34-19-5-23
勝率42% 複勝率71%
● ドゥラメンテ産駒
15-12-13-49
勝率16% 複勝率44%
● ルメール × ドゥラメンテ産駒
3-2-1-1
勝率42% 複勝率85%
東京芝2400mで圧倒的な実績を誇るルメール騎手に加え、ドゥラメンテ産駒の相性も非常に良い組み合わせ。数字の裏付けも万全で、今年のジャパンカップで最有力といえます。
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