【皐月賞】歴代最大着差で勝った名馬たち
このページはアフィリエイトプログラムを含みます
皐月賞は“最も速い馬を決めるレース”とも言われるクラシック初戦。
その舞台で「圧巻の着差」をつけて勝利した名馬たちは、まさに歴史に残る存在です。
今回は1985年以降で最大着差(タイム差)を記録した勝ち馬たちをご紹介します。
🎯 桜花賞で無料予想がズバリ的中!
俺の競馬の3連単予想がズドン!
▶ 回収率 184%(11,060円×200円)
⇒ 俺の競馬の無料予想はこちら
リホラボの3連複も見事的中!
▶ 回収率 220%(2,200円×400円)
⇒ リホラボの無料予想はこちら
📌 第1位|ナリタブライアン(1994年)タイム差:0.6秒
- 父:ブライアンズタイム
- 母父:ノーザンダンサー
- 主なG1勝利:
- 皐月賞(1994年)
- 東京優駿(1994年)
- 菊花賞(1994年)
- 有馬記念(1994年)
- 朝日杯3歳S(1993年)
史上5頭目のクラシック三冠馬に輝いたナリタブライアン。
皐月賞では2着馬に0.6秒差をつける圧勝劇を演じ、のちの三冠達成を予感させる内容でした。
現役最後のレースはまさかの芝1200m(高松宮記念)。
怪我に苦しんだ晩年でしたが、「もし万全ならどれだけ勝ち続けていたか」と言われる名馬です。
兄ビワハヤヒデとの頂上決戦が幻に終わったことも、今なお語り草となっています。
📌 第2位|エフフォーリア(2021年)タイム差:0.5秒
- 騎手:横山武史
- 皐月賞成績:1着(4戦無敗)
- 他のG1勝利:天皇賞・秋、有馬記念
中山での開催で、稍重馬場をものともせず0.5秒差の圧勝。
2021年のクラシック戦線を代表する実力馬として、ファンに強烈なインパクトを残しました。
📌 第3位|オルフェーヴル(2011年)タイム差:0.5秒※東京開催
- 騎手:池添謙一
- 開催:東京競馬場(震災の影響による代替開催)
- 他のG1勝利:三冠+有馬記念×2、宝塚記念など
史上6頭目の三冠馬オルフェーヴル。
皐月賞は通常の中山ではなく、代替開催となった東京競馬場での勝利でしたが、2着に0.5秒差をつけての堂々たるパフォーマンスでした。
まとめ|着差で振り返る“真に強かった皐月賞馬”
着差は時に「実力差の証明」と言われます。
ナリタブライアン、エフフォーリア、オルフェーヴル──ただ勝っただけではない「内容」が語り継がれる名馬たちです。
2025年の皐月賞でも、歴史に残る圧勝劇が生まれるのか。
最大着差に続く“新たな伝説”に注目が集まります。
📌 無料予想でもここまで当たる!
2025年の桜花賞で無料予想から的中報告が続出中。
「登録するだけ」で使える優良サイト、チェックしましたか?